世界最大級の顆粒狀シリコン研究?製造拠點が著工 江蘇省
世界最大級の顆粒狀シリコン研究?製造拠點が著工 江蘇省
8日、プロジェクト著工式に出席した中國共産黨徐州市委員會と協(xié)鑫集団の主要責任者。(徐州=新華社配信)
【新華社南京9月12日】中國の新エネルギー設備大手、協(xié)鑫集団は8日、同社が江蘇省徐州市で進めている顆粒狀シリコン研究開発?製造拠點プロジェクトの建設が始まったことを明らかにした。年産能力は10萬トンで、うち第1期分は5萬4千トンの予定。完成すると、世界最大級の顆粒狀シリコン研究開発?製造拠點になる。
世界最大級の顆粒狀シリコン研究?製造拠點が著工 江蘇省
8日、プロジェクト著工式に出席した中國共産黨徐州市委員會と協(xié)鑫集団の主要責任者。(徐州=新華社配信)
敷地面積は600ムー(40ヘクタール)、総投資額は47億元(1元=約16円)に上る。第1期は2021年6月の稼働を見込む。當初の生産能力は年3萬トンのレベルで、同年末の全面稼働後は年産5萬4千トンに達する。(記者/鄭生竹)
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8日、著工式であいさつする中國共産黨徐州市委員會書記の周鉄根(しゅう?てっこん)氏。(徐州=新華社配信)
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8日、著工式であいさつする?yún)f(xié)鑫集団の朱共山(しゅ?きょうざん)董事長。(徐州=新華社配信)
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8日、プロジェクトの建設工事現(xiàn)場を視察する中國共産黨徐州市委員會と協(xié)鑫集団の主要責任者。(徐州=新華社配信)